カテゴリ: 生物+鉄道 「清白→門仲→木場→門仲」

似顔絵イラストメーカーで僕の似顔絵を作ってみました。



ぱぱーん。

トイレのついでに鏡を見てみると、思った以上に似てない（ぇ

そんなことはどうでもいいです。

昨日清澄白河に行きました。
シバケンさんが松本周辺で採集したプラナリアを一部譲り受けるためです。

京急から都営で行こうかと思ったのですが、よく考えたら朝の時間帯は
快特が運行してないので、京急は帰りの楽しみとして取っておいて、
行きは最近よく乗っていでだんだん飽きてきた東急で行きました。
渋谷駅での 東横線→半蔵門線 の乗り換えは思ったより短かったです。

渋谷からの半蔵門線は東急8500系。また東急かよ。
ホームに到着した頃に丁度営団8000系が発車してしまったのが残念。
渋谷で待ちたかったけど時間がまずいので止むを得ず乗りました。

8500系、びっくりするほど五月蝿い。
シバケンさんも五月蝿いと言っていましたが想像以上でした。
地上（田園都市線）を走る8500系は嫌いじゃないですが、流石に

地下鉄にこんなの直通させんじゃねええええええええ

と、叫びたくなりました（ぇ


こうして、清澄白河に到着。3、4分の遅刻です。

今回はプラナリアの受け取りが目的であって、
行くところが無かったので、とりあえず付近を歩くことにしました。

少し歩くと門前仲町に到着。東京都は駅間が狭いです。

とりあえず何も食べていなかったので食事をしました。
そこでイズミオオウズムシとナミウズムシを分けていただきました。
「プラナリアの生物学―基礎と応用と実験」も読ませて頂きました。

その後、仕方が無いので木場公園を目指しました。

外へ出ると、さっきまで晴れていたのにだんだん雲がかかり、
上空は凄い風のようで、真っ黒な雲が猛スピードでこっちに向かってきます。

これは降る。なんて分かりやすいんだ。
道を歩く人の歩調がいつもより早いような気がしました。

で、そこから少し歩いたところで大粒の雨がぼとぼとと落ちてきました。
その直後から どしゃー っと来ました。

シバケンさんは傘を持っておらず、僕の小さな折り畳み傘も役立たないので、
近くにあると言うサンクスまで

「おぉーっ、来た来た来た来た…」

と叫びながら駆け込みました。
サンクスの中は僕らと同じような事情で駆け込んだ人が多く、
商品も見ずにただ喋っている人や、携帯電話をいじっている人がいました。

僕とシバケンさんも雨が止むまでとりあえず喋りました。

雨が止んだ後、一度シバケンさんが荷物を整理するために家まで戻って、
そこからどうしようと言うことになりましたが、どうしようもないので、

結局帰ることにしました（ぇ

再び門前仲町まで歩き、大江戸線へ乗ります。
大江戸線は撮影してなかったので撮影しました。
ちなみに写真が無いのは諸事情によるものです（ぇ

大江戸線12-000形の車内は狭いですね。
ただでさえ幅がないのに壁が斜めになっているので狭さ倍増。
ついでに大江戸線って名前ダサすぎです。石原都知事のせいだ。

大江戸線で大門到着後浅草線乗り場へ。
運の良いことに京急N1000形でした。しかもドレミファ鳴るやつ。

そのまま乗っていても良かったのですが、久しぶりに京急2100形の
一番前の座席（いわゆる「かぶりつき席」）に座りたかったので、
泉岳寺で降りて、2100形を待つことに。

泉岳寺にはいつも必ず一番前の座席を得るために
一番前の乗り場で待っている人がいる（気がする）ので、
最初に来た2100形の座席は取れず、その次のに乗りました。

待ってるときこの間の京急撮影で現れてくれなかった
北総7500形がいとも簡単に現れてくれて腹が立ちました（ぇ

2100形のかぶりつき席に座りましたが、
品川から乗ってきたガキ小学生2人が色々喋って五月蝿かったです。
京急蒲田で降りてくれてよかった。

幼稚園くらいの子供も加わって、こんな会話が流れてました。
僕の部分は当時の心境です。


小学生A「（品川発車直後）おお、山手線だ。VS山手線」

僕（八ッ山橋を渡る時に超減速するので山手線の圧勝）

小学生A「おー、あれエアポート快特じゃん！」

僕（うるせー！ エアポート快特なんかそんなに珍しく無いだろ！）

小学生A「おお、800系だ！」

僕（800系じゃない、800形だ！）
僕（しかも800形って京急じゃ多分一番たくさん走ってるぞ！）
僕（その歓声はせめて2000形を見たときのために取っとけ！）

幼稚園の子供「あー、はっせんけいだー」

僕（8000系じゃない、800形だ！！）

小学生A「8000系じゃなくて800系だし」

僕（だから、800系じゃない、800形だ！！！）

小学生A「ところでお前、京急川崎から家遠いの？」
小学生B「遠いよ。バス乗んなくちゃいけないもん」
小学生A「バス乗んの？すげー大変じゃん」

僕（ふーん。バス乗るんだ）←横浜駅から家まで歩ける人

小学生A「鮫洲からスピード出すんだっけ？」
小学生B「（駅通過時）これが多分鮫洲かな」

僕（はい、立会川です。鮫洲はもう過ぎたぞ！）

小学生A「おお、減速が点滅してるぞ！」
小学生B「抑速だね」
小学生A「確かにおそいね」

僕（また普通が逃げ遅れたのかー！）

小学生A「こんどは減速だから、70kmまで下げるね」

僕（本当？制限速度は会社によって違うんだが。）
僕（確かに電車でGO!では一部70km制限だけど、鵜呑みにしてないか？）

小学生A「注意じゃん、45kmかな」

僕（えー、京急で45km制限は異常だろー。まぁ電車でGO!では一部そうだけどね。）


そんなこんなで京急蒲田に到着して降りた小学生たち。

次に座ったのは同い年か高校生くらいの男の人でした。
カバンに付いているのは、「KHK N1000形 6次車」のキーホルダー。

僕（あのステンレス製の悪名高いN1000形の6次車？）
僕（なんと！邪道だ！！反逆者め！！！）


と、腹が立っていた僕は頭の中で暴走気味になりました（ぇ

そんなこんなで横浜到着。途中多摩川渡るあたりで東海道を抜いたよ！

なんだかんだ言っても京急はやっぱりいい会社です。